今回は依頼品の制作になります。バイク模型は久しぶりで、タミヤのバイクプラモがまた新たなフェーズへ移行したように感じました。

以前より細部の表現が多くなり、塗分けを意識したパーツ分割になっています。デカールは社外品の2020年仕様を使用しています。

カウルはビス止めをやめ、ダボで脱着できるように改造し、クラッチ、各所ケーブル、センサー、リベットなどをディティールアップしています。